料検を受験したきっかけは、栄養士は料理ができないと～

3級合格

料検を受験したきっかけは、栄養士は料理ができないと思われていることが多い為、料検に合格することにより、就職の際に料理もできることをアピール出来ると思ったことです。

受験にあたり、筆記試験対策では学校等では授業をしっかりと受け、わからないことをそのままにしないことが大切です。家庭料理技能検定の公式ガイドを読むこと、さらに不明な点は線を引くなどし、不明な点を調べて理解することが重要だと思いました。

実技試験対策では、日頃から家庭で料理することと、事前公表問題を練習することによって合格することができました。

受検して良かったことは勉強することによって、わからなかった部分や理解しきれなかった部分がわかるようになり、知識の向上に役立ったことや、実技試験の練習をしたことによって、食材を均等に早く切れるようになり、技術が向上したことです。また、料検に合格したことにより少し自信がつきました。今後は今の結果に満足せず、1級の取得を目指して頑張りたいと思っています