イベントレポート 説明会・特別講演
栄養と調理技能検定・食生活と栄養検定 説明会&特別講演を実施しました。
実施報告
日時:2026年1月17日(土)10:00~12:30
会場:女子栄養大学短期大学部(東京都豊島区駒込)
対象:家庭科教員・栄養教諭・学校栄養職員
参加人数:約40名
参加者:小・中・高等学校、大学など教育機関関係者
特別講演には、女子栄養大学短期大学部の豊満美峰子教授をお招きし、「授業に役立つ時短調理を考えよう!」をテーマにお話しいただきました。現場で実践できる調理の工夫や授業への取り入れ方が紹介され、参加された先生方が熱心にメモを取る姿がとても印象的でした。
講演後は、「検定をキャリア教育や授業に活かす」という観点から、栄養と調理技能検定・食生活と栄養検定の特徴や活用事例をご紹介しました。続いて、実技試験の提携会場であるベターホーム協会様より、家庭科調理実習や料理クラブ活動の“請負サービス”について具体的なご案内がありました。
また、当日は学食体験も実施され、「バランスがよくておいしい!」と参加者から大変好評をいただきました。講演だけでなく体験を通じて“食の魅力”を実感していただく機会となりました。

特別講演「授業に役立つ時短調理を考えよう!」

特別講演では、電子レンジ調理の工夫や冷凍食品の活用、保存のポイントなど、さまざまな時短テクニックをご紹介いただきました。限られた時間のなかで「どのような意図をもって実習を行うのか」によって、授業の組み立て方や時短テクニックの取り入れ方が変わるというお話が特に印象に残りました。
日々、生徒に“教え伝える工夫”を重ねていらっしゃる先生ならではの視点に加え、今後の家庭科教育のあり方についても触れられ、守り伝えるべきことと、社会の変化に応じて求められる柔軟な対応の両方が重要であると強く感じました。
検定説明&女子栄養大学短期大学 学食体験
検定説明
事務局からは、「栄養と調理技能検定」「食生活と栄養検定」を学校のキャリア教育や授業にどのように活かせるかという視点で、検定導入のメリット、試験内容、団体受験の特典について説明がありました。
今回の説明を通して、学校現場での検定活用の可能性について、より理解を深めることができました。
学食体験
会場となった女子栄養大学短期大学部のカフェテリアでは、実際に学生や教職員が利用している学食を体験しました。一般的な学食と比べてボリュームがあり、健康的でおいしいメニューに、参加者からも「とても満足度が高い」と好評の声が上がりました。

参加者の声
「時短調理でもきちんとした栄養摂取を促していく授業が求められるのではないかと感じました。調理実習のあり方を見直していくきっかけになりました。」
「検定も親子に浸透するよう取りいれて行けたらよいと思いました。」
「時短調理の意味を知ることやいろいろな方法があることを知りました。また、学食体験はボリュームもあり、食材の組み合わせも勉強になりました。」
( アンケートより一部抜粋)
ベターホーム協会 家庭科の調理実習や料理クラブ活動請負サービスのご紹介
ベターホーム協会様は、60年以上にわたり料理教室や出版活動を通じて、食の分野で幅広く活動を続けている団体です。現在、お料理教室は全国15カ所で展開されており、「栄養と調理技能検定」実技試験(二次)の提携会場としてもご協力いただいています。
当日は、ご参加の先生方に向けて、家庭科の調理実習や料理クラブ活動を委託できる「請負サービス」についてご紹介いただき、学校現場での実践的なサポートの可能性が感じられる内容となりました。
【お問い合わせ先】
一般財団法人ベターホーム協会 本部事務局 企画運営部 TEL:050-1782-5153 mail:corporate@betterhome.jp
